食べる量を減れせば痩せる?女性必見!キレイに痩せる方法~前編~

西永福駅、永福町駅から徒歩数分の位置にあるパーソナルトレーニング専門ジム、大和パーソナルジムを運営している大和と申します。

冬は肌をあまり出さずに済む季節ですが、また来年も夏はやってきます。

リバウンドを起こさず痩せた状態をキープしたい方は、短期的ではなく長期的にゆっくりと減量していくことをおすすめします。

このメカニズムについては改めてご紹介するとして、夏までたっぷりと時間がありますので、しっかりキレイにダイエットを成功させていきましょう。

今回は、そのための大事なポイントを前編と後編に分けて解説していきます。

食べる量を減らせば誰でも痩せられる!でも…

人間には一日に必ず必要となるエネルギーがあり、内訳は「基礎代謝+活動エネルギー+食事消化エネルギー」となります。

基礎代謝
一日中寝ていても消費するエネルギー

活動エネルギー
歩いたり走ったり体を動かす時に使われるエネルギー

食事消化エネルギー
食べた物を消化するために使われるエネルギー

この3つを足したエネルギーの合計よりも、食事によって体に入ってくるエネルギーが少なくなると体はエネルギー不足になり、結果的に体重が落ちます。

では、この減った分の体重の内訳は一体何なのでしょうか

そもそも人間の体重とは?

皆様が体重計に乗った時に表示される体重にはどんなものが含まれていると思いますか?

ダイエットのことばかり気にしていると「体重=体脂肪」くらいに思ってしまっている方も多いことでしょう。

冷静に考えれば誰でもわかることですが、体重には、骨、筋肉、体脂肪、血、尿、便、毛などの重さが含まれています。

そして注意すべきなのは、体の各組織にはその重さを落としてはいけない(量を減らしてはいけない)ものがたくさんあるのです。

体重=命の重さ

骨は、柱の役目をしたり、内臓を保護したり、血液を作り出したりします。

筋肉は、体を動かすためには不可欠で、その他にも発熱して体温を維持したり、血液の循環をサポートしたりします。

体脂肪は、多過ぎると様々な生活習慣病の原因になりますが、体温を維持したり、いざという時に使うエネルギータンクの役目をしています。

このように、体の各組織にはそれぞれ生命の維持に必要不可欠な役目があるのです。

特に、骨、筋肉、血の重さが減る(=量が減る)ことには、デメリットしかありません。

筋肉の役目

・体を動かす

・内臓保護(骨だけでは内臓を保護できない)

・血液循環をサポートする

・発熱効果

・糖や脂肪を燃やしてくれる

糖や脂肪を燃やしてくれる場所である筋肉が減ってしまうと、エネルギーが余りやすい体質になってしまいます。

運動は一切行わず、食べる量を減らして体重が5kg落ちたとしましょう。

ヒトのカラダは適応現象によって変化していくので、使われていない筋肉は不要であると見なされて、分解されてしまう可能性があります。

もしも落ちた体重の内訳が筋肉だったとしたら、糖や脂肪を燃やしてくれる場所が以前よりも減っているため、食事量を元に戻した途端にリバウンドを起こしてしまうでしょう。

運動を伴わない食事法だけのダイエットでは、筋肉が著しく落ちてしまう可能性があるということを覚えておいて下さい。

前編のまとめ

やみくもに体重さえ落ちれば良いと考えるのはやめましょう。

ダイエットで落とすべきなのは体脂肪であり、筋肉を落としてしまうとリバウンドを起こしやすくなりますので、食べる量を減らし過ぎるダイエットや食事法だけのダイエットは避けるべきです。

後編では、「どうしたら健康的にキレイに痩せられて、その状態をキープすることができるのか」について解説していきます。

 

 

大和 弘明(職業:パーソナルトレーナー)

ガリガリから細マッチョとなり24/7ワークアウトへ入社し独立。
カラダに対する自身の辛い経験をバネに、豊富な知識と競技者ならではの実践的な指導で
特にダイエットしたい女性や筋肉を付けたい男性を指導している。

賞歴:2016年第68回東京都パワーリフティング〔ノーギア〕選手権大会66kg級 優勝

資格:日本タイ古式マッサージ協会プロフェッショナルセラピスト

活動エリア:杉並区(西永福、浜田山、久我山)、新宿、恵比寿

【大和パーソナルジム拠点】
東京都杉並区大宮2-7-4
京王井の頭線 西永福駅から徒歩5分