体温を上げて冷え性を解消させる方法(動画解説あり)

杉並区は西永福(永福町、浜田山、久我山からアクセス良好)で、パーソナルトレーニング専門ジムを運営しているトレーナーの大和と申します。

さて、ついこの間まで暑苦しかった東京も、いきなり寒くなりました。

夏でさえカラダが「寒い!」「冷たい!」「冷える!」といった状態の方が多いですよね。

特に、筋肉や毛細血管、骨盤腔の内臓配置など様々な影響により、女性は男性よりも冷えを感じやすいので、秋~冬に掛けては非常に辛い時期になります。

最近では男性の方も冷えに苦しんでいる方が多い印象があります。

今回は、シンプルに体温を上げる根本的な方法を動画付きで解説しています。

寒さが厳しくなってくるその前に、本記事を参考にしていただき、体温を上げて寒い季節を乗り越えていきましょう。

目次

1.体温が上がると得られるメリット
2.体温のつくられ方
3.体温を上げる根本的な方法
4.最後に

1.体温が上がると得られるメリット

体温が高い程、血管が拡張して血流量が増え、以下の様なメリットが得られます。

・血流が良くなり肌が明るく見える

・手足などの冷えを感じにくくなる

・怪我防止になる(筋肉は温度が低い程硬くなりやすい)

肩こりや腰痛の改善・予防になる

・むくみの改善・予防になる

血流改善以外にも、体温が高い方が代謝がよくなります。

これは体内の酵素活性が上がり、体内で起こる化学反応が盛んになることによって起こります。

2.体温のつくられ方

①筋肉の収縮による熱産生

寒さに耐えられなくなった時、自然とカラダが震えた経験が誰にでもあるでしょう。

これは、体温低下によって命を落とさないように、自分の意思とは関係なく筋肉が小刻みに収縮する緊急反応現象(※1)です。

このような緊急反応現象以外にも、運動した後にカラダが暖かくなるのも、筋肉が熱を発生させてくれたためです。

要するに、筋肉が収縮運動を行うと熱が発生します。

※1参考資料:温度適応と熱産生:特に非ふるえ熱産生の調節機構 – J-Stage

②非ふるえ熱産生

私達のカラダは全てATPと呼ばれるエネルギーによって動いています。

食事から摂取したごはんやパスタなどは、最終的にはこのATPへ変換されます。

生きている限り、永遠とATPは作られ続けますが、ATPが作られる時にも熱が発生します。

この熱の発生は全身の細胞で起こっていますが、特に、褐色脂肪細胞が多いと発生する熱も増え、体温が高くなります。

褐色脂肪細胞は、赤ん坊の時をピークに年齢とともに減少していきます。(※2)

したがって数を増やすことは難しいですが、活性化させて熱の生産能力を上げることはできます。

褐色脂肪細胞を活性化させる最も簡単な方法は、「寒い!」「冷たい!」と感じる環境に身を置くことです。

私自身が褐色脂肪細胞を活性化させるために、実際行っている方法は「水シャワー」をたまにあびることです。

※2参考資料:褐色脂肪組織でのエネルギー 消費と食品成分による活性化 – J-Stage

3.体温を上げる根本的な方法

以上のことを踏まえて、体温を上げる根本的で最も即効性のある方法は「筋肉の収縮運動を起こすこと」です。

主に以下の2通りの方法があります。

その1)筋トレや準備運動のような動作を行うこと

純粋に自分の意思で動かせる筋肉を動かして、体温を上げます。

出来れば、背中や脚など、体積の大きい筋肉を動かすと、発生させられる熱も増えますので効率的です。

おすすめの動作

・肩回し

・ヒップヒンジ

・深い屈伸やスクワット

その2)消化を行うこと

内臓も列記とした筋肉(平滑筋という種類)です。

したがって、食事を行うことで消化器官を動かし、熱を発生させることができます。

体温を上げる食事の仕方

・朝食を食べるようにする

⇒朝は1日で最も体温が低下している時間帯なので、食事で体温を上げる手助けをしましょう。

・食事と食事の間を2~3時間以上空けないようにする

⇒例えば昼と夕食の間にナッツや干し芋を間食として食べる

・飲み物よりも固形物を摂取するようにする

4.最後に

実は、食事によって発生する熱は、消化器官の筋肉が発生させた熱だけではなく、食べた物がカラダの栄養になる過程でも発生しています。

このことを「食事誘発性熱産生(DIT:Diet Induced Thermogenesis)」(※3)と言います。

ダイエットなどで食事の量や回数が減ると、当然DITも減り、発生される熱も少なくなってしまいます。

沢山食事をすれば更にDITが増え、発生される熱も増えますが、体脂肪の増加という懸念が出てきてしまいます。

なので、最もオススメしたいのは、筋トレを生活にプラスすることです。

筋トレ自体が筋肉の収縮運動による体温上昇を起こさせる行為であり、筋トレによって消費カロリーが増えれば、食べられる量が増え、結果的にDITを増やすことに繋がります。

小手先の方法に惑わされず、沢山運動して沢山食べることがシンプルに体温を上げる方法と言えます。

※3参考資料:厚生労働省e-ヘルスネット「食事誘発性熱産生 / DIT」

 

 

当ジムでは、記事に書き切れなかった内容も踏まえながら、お客様の骨格や姿勢、食生活などに合わせた細やかな指導を行っています。どうぞお気軽に体験トレーニング・カウンセリングにお越しください。

 

 

大和 弘明(職業:パーソナルトレーナー)

ガリガリから細マッチョとなり24/7ワークアウトへ入社し独立。
カラダに対する自身の辛い経験をバネに、豊富な知識と競技者ならではの実践的な指導で
特にダイエットしたい女性や筋肉を付けたい男性を指導している。

賞歴:2016年第68回東京都パワーリフティング〔ノーギア〕選手権大会66kg級 優勝

資格:日本タイ古式マッサージ協会プロフェッショナルセラピスト

活動エリア:杉並区(西永福、浜田山、久我山)、新宿、恵比寿

【大和パーソナルジム】
東京都杉並区大宮2-7-4
京王井の頭線 西永福駅から徒歩5分

京王井の頭線「下北沢」「明大前駅」「永福町」「久我山」「吉祥寺」から通いやすい場所です。

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